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Dando un paseo a ...
美味しかったワインや印象に残った場所を綴ります
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2014 Champagne 紀行 no. 13 ~ Ruinart à Reims
Mesnil-sur-Oger から拠点に一旦戻り、軽くデジュネ
この日の午後は Reims のメゾン訪問の予定でした

通り慣れた道で、Dizy から D951 に入り、Montagne de Reims を超えてランスの町へ

市街地に入るところにある大きな敷地の Pommery の前から Rue des Crayères を東に入ったところが目指すメゾン・・・

ランデヴーを申し伝えると、自動ゲートが上がって敷地内へ
さすがメゾンです ^^

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Ruinart
案内してくれる Katarina さんに出迎えてもらいレセプションへ・・・

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レセプションのあるメゾンの建屋

1729年創設、シャンパーニュ地方でもっとも歴史のあるメゾン

1964年から Moet=Hennessy グループ傘下とのこと
1997年に最後の Ruinart家の人が亡くなった・・・

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Dom Ruinart 像

Dom Ruinart は 1657年に Thierry Ruinart として生まれた
ヨーロッパをよく旅した人らしい
Dom Perignon と同じ時代の人で、彼と共にシャンパーニュに泡を入れることに成功したとのこと

先にカーヴの見学へ
少しづつ降りて行きます・・・

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熟成中のシャンパーニュ達

カーヴはクレイェール Crayères の中にあります
クレイェールは4世紀頃ローマ人によって使われていた石切り場・・・

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模型で見ると、こういう構造なんですね

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クレイェールから地上への穴

内部が乾かないように地上の入口の穴は小さめ

1760年から現在の場所を使っているそうで、24のクレイェール、総延長 8km
内部の温湿度は安定していて、常に 11℃ 85%RH 程度

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さらに地下へ

地下 35m まで!
ローマ時代は 70m まで掘られていたとのこと
中世には闇市が開かれたり、大戦中は防空壕としても使われた

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Saint-Vincent が居てはります ^^

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リュミュアージュ中ですね~

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生産量は非公表

スタンダードなキュヴェは 3年熟成
Dom Ruinart は 10 - 12年、
Dom Ruinart Rosé は最低 12年の熟成

Dom Ruinart 2012 は一部コルクで熟成中

Dom Ruinart Rosé のセパージュは Ch 80% PN 20%
ピノノワールは Bouzy と Ambonnay から

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数々の出荷先が刻印された箱たち

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以前は、ランスは "Rheims" だったんですね

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Buckingham Plalace 向けの箱

Duke of Edingburgh K.G. とありますね

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びっしりと積み上げられた瓶熟中のシャンパーニュ達 ^^

エレベータで地上に戻ります~

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案内してくれた Katarina さん

フィンランドの方でした

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レセプションに戻って試飲です  ^^

今回は2本試飲させてもらうことに

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Brut Blanc de blancs NV & Brut Blanc de blancs "Dom Ruinart" 2004

先ずは、Brut Blanc de blancs NV ・・・

3年熟成、バリックは使用されておらず 100% INOX
dosage : 5 g/L, sucre de canne
レゼルブの割合は 25%

100くらいの村の葡萄が使われているとのこと
Moet=Hennessy グループ所有の畑と契約農家からの葡萄

フレッシュな印象
トロピカルな果実のニュアンス

続いて、Dom Ruinart Blanc de blancs 2004

Ch 100%
dosage : 5 g/L, sucre de canne

これほど若い Dom Ruinart を飲むのは初めて ^^;

やや柑橘っぽいニュアンス
先に試飲したNVに比べると、余韻が長い

O部長によると、1998年より丸い印象で柔らかい、とのこと

140620Ruinart_21-1.jpg
"Dom Ruinart" の裏ラベル

デゴルジュの時期が入るようになったんですね

もう一組のグループが帰ってからは Katarina さんとおしゃべり・・・
同じ Moet=Hennessy グループ傘下の Krug の人たちも知り合いとのことでした

名残惜しみながらお開きに
Katarina さん、おおきにでした!

やはり歴史あるメゾンはレコルタンとは規模が違うねぇ
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