Dando un paseo a ...
美味しかったワインや印象に残った場所を綴ります
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夜な夜な会 ~ Merlot を集めて
昨年秋には 1979年 Bordeaux 左岸特集で開催された夜な夜な会 ← あ、アップしてなかた・・・ >_<
今回のお題は "Merlot"

100% でなくても、どこの国・地域でもOKということで、持ち寄りということに

150220夜な夜なメルロ会_1-1
勢揃い!
特に示し合わせた訳ではなかったのですが、1985年が4本、1982年が2本、1979年が2本という比較になっていました ^^
1979年の2本は、何と前回参加を拒絶!されたボトル達でした ^^;
今回は実力を発揮できたんでしょうかね~

先ずは、1本だけ若いこちら
といっても 18年経ってます

150220夜な夜なメルロ会_2-1
Ch. Tertre Roteboeuf 1997, Saint-Émilion

Merlot 80%
Cabernet Franc 20%

バニラな樽香、香水っぽさも
そして、ショコラ
色合いはようやくこなれ始めた感じで、ややエッジがオレンジ差しているくらい
後のが開くと、格段に若いのでした

続いて、Pomerol と Napa を2本づつ 1985年で比較・・・

150220夜な夜なメルロ会_3-1
Ch. La Grave Trigant de Boisset 1985, Pomerol

Merlot 90%
Cabernet Franc 10%

このシャトーのデビュー・ヴィンテージか?

バニラからキャラメリゼしたショコラに変化、クレーム・ブリュレっぽい
柔らかいが細かいタンニンもしっかりあるね

150220夜な夜なメルロ会_4-1
Ch. L'Eglise-Clinet 1985, Pomerol

Merlot 80%
Cabernet Franc 20%

こちらは、ショコラにミントニュアンス
別系統で、バタール・モンラッシェ(特に Ramonet)に時々あるショウノウっぽい香りも
こちらも細かめのタンニン、ポムロルの 1985年の特徴なんでしょうか?

150220夜な夜なメルロ会_5-1
Duckhorn Vineyard Merlot 1985, Napa Valley

Merlot 100%

初めて見る銘柄 ^^;
カリフォルニアを知らなさ過ぎ?

バニラっぽさは少なく、ポートのような香り
残念ながら、ややブショネでした

150220夜な夜なメルロ会_6-1
Dominus 1985, Napa Valley

平井賢がラベルに?と一瞬思ふ(笑)

バニラとショコラで始まるが、徐々にやや青っぽい香りが出てくる

出品者は、カベルネ・ソーヴィニオンとメルロが 50/50 くらいかと想像されていたようでしたが・・・

Cabernet Sauvignon 80%
Merlot 20%

全体的にエレガントな印象

次に、1982年対決
奇しくも、両方ともカベルネ・ソーヴィニオンが含まれているセパージュでした

150220夜な夜なメルロ会_7-1
Ch. Petit Village 1982, Pomerol

Merlot 70%
Cabernet Franc 12%
Cabernet Sauvignon 18%

甘い香りも、バニラは突出して目立たないバランス
タンニンは完全にこなれていて、まとまりの良い印象

150220夜な夜なメルロ会_8-1
Ch. Certan de May 1982, Pomerol

Merlot 65%
Cabernet Franc 25%
Cabernet Sauvignon 10%

こちらは前出の Ch. Petit Village よりややショコラ、ココアかも
エレガントな甘みが素敵!

そして、1979年の2本・・・

150220夜な夜なメルロ会_9-1
Ch. Trotanoy 1979 MG, Pomerol

Merlot 90%
Cabernet Franc 10%

1979年は涼しいミレジメのイメージがあるんですが・・・

いきなりからメルロ全開のショコラ
落ち着くと、熟成した Grave の赤で出会う湿っぽい濡れ落ち葉っぽい雰囲気
味わいに奥行きを感じるのはマグナム・マジック?

そして、真打登場!

150220夜な夜なメルロ会_11-1
慎重に抜かれたコルク

150220夜な夜なメルロ会_10-1
Ch. Petrus 1979, Pomerol

Merlot 95%
Cabernet Franc 5%

こちらも注ぎたてからショコラ
品のある甘みが心地よい

Ch. Trotanoy と違ったのは、明るい "陽" な雰囲気を持っていたこと
15年くらい前に、2回くらい飲んでいるが、そのときは涼しいミレジメの印象だったんですが・・・
ようやく開いたようですね
ミレジメのポテンシャルを遥かに超える実力ですね

一通り味わったところで、Mシェフ夫妻からの差し入れ・・・

150220夜な夜なメルロ会_12-1
シェフ自らスライスしていただいて・・・

150220夜な夜なメルロ会_13-1
黒トリュフのオープンサンド!

バター、バゲットが美味しいことも相まって、堪りません
そして、止まりません!

やはり、メルロには黒トリュフ?

最後は、番外編で甘口を・・・

150220夜な夜なメルロ会_14-1
Ch. Coutet Cuvée Madame 1986, Barsac

Semillon 75%
Sauvignon Blanc 23%
Muscadelle 2%

特別に良い年しか生産されない "Cuvée Madame" ですね
何と "The 21 Club" ユキヤさんからの購入品、20年くらい前でしょうか?

10年位前に飲んだ時には、まだ色合いが薄かったように記憶していますが、
今でも30年くらい経過した割には色薄いほうでしょうかね

非常にエレガントながら、ポテンシャルの高さを感じます
サラッとした飲み口なのは、Barsac だからなんでしょうか?
貴腐香はそれほど目立っていないかな

それにしても、興味深い比較ができました
みなさん、おおきにでした!
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