Dando un paseo a ...
美味しかったワインや印象に残った場所を綴ります
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Cainoya
マ・シェリからのリクエストにより、インターミッション・・・
シャンパーニュ紀行終わるの待ってたら秋になってしまいそうやもんね

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7月の三連休に鹿児島へ
意外にも、マ・シェリ初訪問だったようです

ちょっと街外れまで出かけようと目論んでいたところ、
チェックインしたホテルで、「お祇園さあ」(祇園祭)のため、バスの運行が変わっているとの情報・・・
親切に教えていただいたのだが、教えてもらったバス停には表示も何もなく・・・
バス会社に電話すると、運行が変わるのは翌日の日曜とのこと
間違い情報で右往左往したのでした (こちらは次のアップにて)

一旦宿に戻って一休みして、照国神社の方へ向かう
知ったきっかけは忘れてしまったのですが、行ってみたかったイタリアンを訪問

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Cainoya
西郷どんの銅像から2分くらい歩いたとこ、角っこの半地下です

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水を含むと "お絞り" になります ^^

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ウェルカム・カモミール・ティー

チューリップ型のグラスで出される
何だか期待が膨らんできます

予めアレルギーのあるものを伝えておき、お任せで料理とワインを "ペアリング" していただくことに
ワインの次の画像が合わせられた料理です

テーブルには我々の名前と日付の入ったメニュリストが置かれていました

料理の特徴としては、ガストロヴァックという減圧調理器を活用されている
以下、ガストロヴァックを使われている食材は "GV" と表記しています

ワインは白からスタート・・・

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Campagna : La Casa dell'Orco, Fiano di Avellino 2009

Fiano 100%

フレッシュながら意外にしっかり
青っぽい果実の甘い香り、果実味と優しめの酸
余韻も長い

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ドライ・ポルチーニとカツオ出汁を浸透させた鱧のフリット、揚げたズッキーニと蒸したズッキーニのピュレ、ナスタチウム

いきなりヤラレタ感があります ^^

夏らしく
ナスタチウムの葉の風味が良いねぇ

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Trentino : Hofstatter, Gewurtztraminer 2011

黄色っぽい花
若いゲヴュルツにある苦味、それがジェラートの甘さで際立つ

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ヴィシソワーズ、バターとパルミジャーノのジェラートと胡椒の泡

トロ味ありながらも締まっています

何だかワインと対決させてるのか?

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Sardegna : Argiolas, Is Argiolas 2011

Vermentino 100%

若いシャルドネを連想 → 後でシャルドネ飲んだら全然違うのは当たり前なんやけどね
やや苦味とトロ味、少し樽のニュアンス

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GV 煮穴子と冷燻フォアグラのテリーヌ

こういう組み合わせもありなんですね

バルサミコの甘味とトロ味が以前にいただいた素晴らしい自家製バルサミコを彷彿させました

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Trentino : Tiefenbrunner, Chardonnay Linticraulus 2011

Ch 100%

香ばしい樽香、そこにハーブ系の香り
酸もしっかりあるし、厚みもある

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チポッラ・カラメッラータとパルミジャーノ

玉ねぎを香ばしく
こちらはワインと合わせに来ていますね

次は、赤・・・

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Sicilia : Nanfro, Frappato 2012

Frappato 100%

薄いめのルビー~ガーネット
少し青っぽい香りが、ガメイを想起させる
ギスッと舌を絞めるような感覚、アルコール度数も高い
色合い薄い中に要素がたくさん、数年置いてみたいね

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GV スカンピと純血キントア豚皮付きバラ肉のクロッカンテ、ジロール茸

いろんな旨味の要素を集めてきた感じ
じんわりと美味しい

ガス水ももらいませう・・・

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Blú

初めて見るなぁ

白に戻って・・・

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Emilia Romagna : La Tosa, Sorriso si Cielo 2011

Marvasia di Candia Aromotico 100%

桃、マスカットみたいな緑のブドウ
飲むと爽やか

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自家製トウモロコシのポタージュ

ホワイトチョコレートの薄片がコクに深みを与え、マイクロセロリのほろ苦さが切れを

再び赤ですが、なぜかカリフォルニア・・・

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Napa Valley : Robert Creig, Affinity 2005

Cabernet Sauvignon
Merlot
Cabernet Franc
Petit Verdot

ほんのり紫系のヒント入った濃いめのガーネット
カベルネの青っぽさ
タバコ、なめし皮、土、きのこ
カリフォルニアらしくない?飲んでドライなところは個人的には好ましい ^^
後半、スモーキィなタバコが強くなってきた

なかなか良いです
やはり、食わず嫌いはアカンかなぁ

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シャラン鴨のアイアンステーキ、ジンギスカンソース、ジャガイモ ~ コンフィ、フリット、ロースト、原種のルッコラ

皮厚い
オリーブオイル熱して揚げるように
さらにバーナーで
ベリーソースの深い甘味と合いますね

端の四角いのは・・・ ソーメンかぼちゃ

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崩すとこんな感じ

面白い食感

次に泡・・・

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Veneto : Opere Trevigiane, Opere Brut NV

PN 50% Ch 50%

飲みなれたセパージュ ^^
やや軽いか
Brut だが、ドザージュは少なく感じる

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GV クリスタルサラダ

見た目は 「水族館」 みたい ^^
GV の効果が一番分かりやすい皿かも
野菜リーフ達の葉脈くっきり
手前側が茄子とニンジンのピューレ、左の白い粉末はレモンオイルのフリーズドライ

再び、赤へ・・・

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Toscana : Vecchie Terre di Montefili, Montefili Rosso 2009

Cabernet Sauvignon
Sangiovese

イタリアでの鉄板のアサンブラージュではないでしょうかね?

ルビー~ガーネット
やや香ばしい香り
サラッとした滑らかな味わい

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ピーチ バスク種キントア豚のラグー

こちらは逆に濃厚系ラグーに、もっちりとした食感のピーチ

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パーネとオリーブオイル

自家製と思われるパン、オリーブオイルと塩だけでいくらでも食べれそう ^^;

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Emilia Romagna : La Tosa, Colli Piacentini Sauvignon 2012

Sauvignon 100%

青リンゴ
香りとは裏腹に、しっかりとした味わい
甘味の奥の苦味が料理と合うのか?

その料理とは・・・

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稚鮎の焼きリゾット

四角の茶色いのがリゾット
味わい深い「おこげ」ですな
鮎の出汁を掛けて砕いていただきます

香ばしさと出汁の旨味が絶妙です!
この日一番の驚きでした

ドルチェに向けては・・・

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Venezia Giulia : Venica e Venica, Toblar Verduzzo 2010

Verduzzo

パッシートではない、とのこと
甘味あって酸化してて酸もある
巨峰と合いました

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夏のチョコレート チョコレートの土と石

手前左が GV 巨峰、右がピスタチオのジェラート
奥のチョコレートはパッションフルーツのニュアンス

最後に・・・

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Trentino : Hofstatter, Gewurtztraminer Spatlese "Loseph" Vendemmia Tardiva 2010

通常のシュペートレーゼよりはるかに甘い香り
酸もきれい

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GV 桃とリンゴ黒酢のジェラート オレンジのチュイル

桃の食感の瑞々しいこと!
GV の効果ですね

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マイティーリーフ

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エスプレッソ、チャイのプリン & フィナンシェ

一皿一皿丁寧に作られているのが良く分かります
次回は違う季節でいろんな食材を楽しみたいね

最後まで堪能しました
おおきにでした!!
コメント
この記事へのコメント
面白そうなお店ですね
GVは減圧することによって
味わいを染ませたり
低温調理を可能とする仕組みですよね?

面白いと感じたのは
ワインの供出される順番の自由度と料理の順番です
プリモピアットがプリモじゃないんですね
2014/08/06(水) 08:14:28 | URL | doniek #U4SAG3vM[ 編集]
doniek さん、コメントおおきに
どうもです
GV はその通りです
初めてではなかったと思うのですが、今回は野菜や果物の瑞々しさに驚きました
ワインはほとんど一つの輸入元でした
熟成したワインについて、塩澤シェフと話をしたのですが、試行錯誤でマリアージュを追求してるとのことで、熟成したワインだと、ワインが主役なので作る方が難しいと言われてました
季節を変えて訪問したいレストランです
2014/08/10(日) 16:50:10 | URL | y_chevere #UC6NxkAs[ 編集]
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