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Dando un paseo a ...
美味しかったワインや印象に残った場所を綴ります
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Champagne ドメーヌ訪問2 ~ Sélèque
翌朝は Hôtel Les Avisés でゆっくり朝食を摂り、この日の最初の訪問先である Pierry に向かう
Pierry ピエリーはエペルネの南の村
アヴィーズからは 15分もあれば着いてしまう
D10 を北西に進み、Cramant, Cuis を通ると Pierry にぶつかる

目指す Domaine Sélèque セレックは、良く行くスーパーマーケット E.Leclerc の近く

小雨の中、車で到着すると直ぐに出迎えてもらえました

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案内してくれた Richard Sélèque 氏
現当主 Jean-Marc Sélèque の父上です
アポイントを取った時には、英語の話せる Jean-Marc が居るとのことだったのですが、急な出張でアイルランドに
お父上のリシャール氏はフランス語のみでした

畑は 12ha、8つの村に 40パーセルを持っているとのこと
雨模様なので畑は最初から諦め、早速醸造設備を見せていただく…

奥に入っていくと…

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伝統的な垂直式圧搾機

やはり確りと搾る、とのこと
プレスの板が傾いていて、圧搾後にブドウの果皮が落ちるような新しい装置の導入も検討しているとのこと

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あり?冷却機能が付いてた装置やけど何やったか失念 >_<

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ステンレスタンク

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バリックで眠るワイン達

キュヴェの方向性でタンクとバリックの割合を変えているとのこと

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卵型セメントタンク

試験的に導入を始めたとこらしい
どのキュヴェに使ってるのかは不明

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苗木

初めて見るかも

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認証取得した証

認証が取れないと大変らしい…
仕組みを説明していただいたが、メモがありません

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セラー温度は 12℃でした

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王冠でシールされて瓶内二次発酵中

こちらでも王冠の色でベースの年を区別

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この年瓶詰めされたばかりのロゼ

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手動リュミュアージュのラック

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こちらも瓶内二次発酵中!

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デゴルジュマンの装置

醸造施設の見学を終え、別の部屋で試飲させてもらいました

先ずは…

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Brut Cuvée Tradition & Brut Cuvée Spéciale

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裏ラベル

Brut Cuvée Tradition

Base 2010
vin de réserve 50%

Ch 50%
PM 45%
PN 5%

瓶内二次発酵 : 21ヶ月
dosage : 8g/L
dégorgement : décembre 2012

Brut Cuvée Spéciale

Base 2009
vin de réserve 40%

Ch 60%
PM 30%
PN 10%

瓶内二次発酵 : 33ヶ月
dosage : 7g/L
dégorgement : décembre 2012

Tradition の方はタイユまで使用しているとのこと
Spéciale の方が奥行きがある感じ

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Brut Blanc de blancs "Or Blanc"

Ch 100%

ミレジメ表記は無いが、2009年単独
60% ステンレスタンク 40% バリック
マロラクティック発酵あり
瓶内二次発酵 : 36ヶ月
dosage : 6g/L

白い花、洋梨っぽい香り

前年に Moussy の拠点で飲んだときにはあまり印象が残らなかったが、バランスよく美味しい

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Brut "Sérénade" Rosée

PN 85% Ch 15%

このボトルはミレジメ表記無いが、2009年

72hr 果皮と共にマセレーションしたピノノワールのセニエに、樽発酵のシャルドネをブレンド
マロラクティック発酵あり
瓶内二次発酵 : 36ヶ月
dosage : 6g/L

赤い花、苺やフランボワの香り

「2008年より強いね」と言うと、リシャール氏が 2008年のボトルを探しに行ってくれた
残念ながらすぐには見つからなかった模様

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Brut "Comédie" 2007

Ch 70% PM 15% PN 15%

Jean-Marc が始めたキュヴェ

60% ステンレスタンク 40% バリック
マロラクティック発酵あり
瓶内二次発酵 : 48ヶ月
dosage : 4g/L

柔らかいながら深みのある味わい

白い肉より赤い肉に合うとのこと

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Extra Brut "Partition" 2008

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裏ラベル

Ch 72%
PM 14%
PN 14%

瓶内二次発酵 : 46ヶ月
dosage : 4g/L
dégorgement : janvier 2013

出来の良い7つの樽を選んで造るキュヴェ

酸の筋が通っていて、フィネスを感じる
香りに白い花
全体的にソリッドな印象

どんな風に熟成するか楽しみなキュヴェやね

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ドメーヌ名入りのボトルクーラー

ト音記号を裏返したような飾り文字 "S" が可愛らしい

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ブドウの芽が出てから実が成るまでの段階

今回は春先だったので、ブドウの芽を見ることが出来ました

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シャンパーニュ作りの手順

ようやく全体像が掴めてきたかなぁ

試飲を終えて、お暇するころに、アイルランドにいる Jean-Marc から父上に電話が入る
居れなくて残念だった、と話されてました
一度会ってみたいね

11時に着いて、出るときには 13時半…
たくさん試飲もさせてもらって歓待いただきました
おおきに!
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