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Dando un paseo a ...
美味しかったワインや印象に残った場所を綴ります
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Anselme Selosse 氏のカーヴでの試飲
Anselme 氏とのカーヴでの試飲は、19時から
まだ外は明るい…

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カーヴ入口の試飲スタンド
偶然にも集まったのは全員日本人でした ^^;

残念ながら、フランス語を通訳できるレベルの人がいなかったので
Anselme 氏がレセプションにいた英語のできる Aurore 嬢を呼んできて説明開始

ブドウ栽培やシャンパーニュ造りに対する自身の考え方を話し始めてくれたのですが…
表現が難しすぎて英語にし辛く、あっけなく Aurore 嬢ギプアップ

結局、そのままフランス語で続けてもらい、英語で質問をするパターンになりました

この日聞いたお話しでメモが残っていることを備忘録的に書いておくことにします >_<

・近いうちに息子の Guillaume 氏に任せようと思っている
 アドバイスはしない、質問されたことに答えるというやり方にしている

・自然やその場所について知りたい

・自然とのコラボレーション、ミクロオルガニズムも含めて何も殺さない
 全体を見る、平衡を大切に

・Pay, Paysage, Paysan [国・故郷、風景、(その地で働く)農民]、土地でつながっている

・毎日が異なっている、それを感じたい

もっといろいろ話してくれたのですが、今回書き留めたのはこのくらいでした

この訪問は 2013年5月初旬ですが、2012年のワインは一ヵ月後の6月に半分を瓶詰め、もう半分は vins de réserves に回る模様

Anselme 氏もブルゴーニュの Pommard 村で修行していたようです

「では、セラーに」ということで…

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奥に小樽が積まれています

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カーヴに眠るワインたち

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栓のところから泡が出ていました

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「こうやって呼吸しているんだょ」と栓の裏の泡を舌で確かめてられました

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セラーの奥には生ハムがぶら下げられています ^^

どんな味わいなんやろね?

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一階に戻ってきて、フードルの部屋へ…

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説明をしてくれる Anselme 氏

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Initial 2011

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V.O. 2010 + 2011

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琺瑯タンクの中身は…

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Substance 1986 - 2010

このタンクに保管されてたんですか…
3回目でやっと気付いた ^^;

カーヴ入口のスタンドのところに戻って、試飲開始です

なんと「何が飲みたい?」と Anselme 氏から聞いてくれました!

3回目なので控えていたところ、誰も希望を述べず…
「まさか飲みたくないの?」と Anselme 氏

そんなことはありませんて!
折角なので、ダメもとで Avize Les Chantereines を希望したのですがダメ
では、ともう一方の Cramant Chemin de Châlons で…

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CR 0.24

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Cramant Chemin de Châlons

Ch 100%
南向きのゆるやかな斜面の畑
石灰質の土壌

2004, 2005, 2006年のブレンド
degorgement : 不明
dosage : 2.64 g/L (換算)

ようやく飲めました
ミネラリーな味わいに、しっかりとした主張の綺麗な酸

「次は?」とこちらを見て聞いてくれたので、もちろんあれを…

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Millésime 2002

Ch 100%

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degorgement : 12 avril 2012

開いているボトルがなかったので、ラベルが貼られたボトルを開けてくれました

いつもながらの存在感
唾が出てくるような旨味

Avize Les Chantereines と飲み比べてみたい…

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ミレジメが開いた頃、Anselme 氏の友人のフランス人と、オーストラリア人のインポーターさんが来訪
閃いた Anselme 氏、こんなキュヴェを持ってきてくれました

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Lubie Ambonnay Infusion Rosé 2004

アンボネ村の PN 100% のセニエ

袋の中に葡萄を詰めて、その上を小さい女の子に走り回って果汁を絞る(ようなイメージなのか?)
果皮は6時間、ジュと置く

セニエとしては淡めの色合い
タンニン分も穏やか

オーストラリアのインポーターさんに、「アンセルム氏のフランス語、なかなか聞き取れないんですょ」と言うと
「フランス人でも難しい、って言ってるょ」と即答されました
そら無理かな…

完全には分からなくとも、貴重な経験でした
いつもおおきに!
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